2014年07月30日

Vol.142 「月一会30周年記念講演会」

 7月も残すところ2日です。来週は仙台の七夕祭りですね!

 7月26日の土曜日、私も所属している仙台の勉強会「月一会」が創立30周年を迎えました。私自身が月一会に入会したのが平成13年でしたので、会の歴史の長さを感じます。会長はみんなに愛されている菅崎直身先生で、20年近く会長をされていらっしゃいました。

http://www.kanzaki-shika.jp/doctor.html

 自分のオフィスを提供し、若手の育成を継続して行ってきました。また、自分の理論を押し付けず、後輩を良い方向へ導くような教育理念で、多くの臨床家を育ててきました。

 月一会が主体となって行っている、日本顎咬合学会の東北支部も、菅崎先生とその弟子達によって、その輪を広げることが出来ました。26日は現会員の中から10名がエントリーして、13分間のプレゼンをリレー形式で行い、3時間の記念講演会を無事終了することができました。

月一会30周年記念プログラム.xlsx

 講演会には多くの仲間が駆けつけてくれました。3年前の震災後、半年ほど宮城県歯科医師会館が使用できなかったために、その間他の会場を使用して勉強会を続けてきましたが、東京の勉強会「てんとう虫」の皆様からの多大なご寄付によって、会場をお借りして勉強会を続けることができました。そのてんとう虫のメンバーの方が小林前会長、亀田新会長をはじめ、たくさんの方にご参加いただきました。
 また、同じく東京の「包括歯科医療研究会」の皆様には、今回も鮮やかなお花やたくさんのご祝儀をいただきました。
DSCN3022.JPG
 代表の鈴木尚先生は、震災の後2度も仙台に足を運んでいただき、講師料無しでご講演をいただきました。さらには日本顎咬合学会から理事長の渡辺先生、常務理事の俵木先生、さらには元理事長で、長年東北支部を牽引してくださっている菅野先生にもご参加いただきました。いずれの先生方も日本を代表する素晴らしい臨床家であり、様々な分野で後輩を育成している重鎮ばかりです。こういった著名な先生方と親交を深めることが出来たのも、月一会の諸先輩方のおかげです。

 歯科関係の業者の方々も数多く参加いただき、懇親会も大変盛り上がりました。新会長となる木村先生は、宮城県歯科医師会一の酒豪の名に恥じず、朝の5時までゲストを連れまわしておりました。

 大学を卒業した後、セミナーや講習会に参加して勉強をすることも大切です。しかし、学会や勉強会は自分も発表する機会を得ることが出来ます。自分の気づかなかった部分を仲間に指摘してもらえる、或いは後輩によりよい知識を共有してもらうためにも、学会や勉強会の存在は必須のものです。そして同じ方向を向いた全国に散らばる歯科医療人とディスカッションできることに、改めて幸せを感じることが出来ました。DSC_0110.JPG
月一会・てんとう虫・包括歯科医療研究会の皆さん


posted by 副院長 at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | '14ニュースレター
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