2008年05月20日

Vol.77「大切な命」

GWも過ぎたのですが、春らしい暖かい日が少ないですね。風邪などひかず元気に過ごしていますでしょうか?
 
 約1週間前中国四川省で大地震があったことは皆さんもご存じでしょうが、産経新聞に以下のような記事が掲載されていました。
≪地震直後から身をていして赤ちゃんを守り、冷たくなった母親の手にあった携帯電話には、最後の力を振り絞った1行の遺書が残されていた。20日の国営新華社通信が報じた。
 この母親は最大被災地の一つ、四川省綿陽市北川(ほくせん)県で、地震発生翌日の13日、四つんばいになった格好で遺体で発見された。遺体は倒壊した建物に圧迫されており、救援隊は立ち去りかけたが、何となく気になり、ふと遺体の下のすき間に手を差し入れたところ、温かいものに手がふれた。
 「赤ちゃんが生きている!」。救援隊員が、救出作業が再開。生3〜4カ月とみられる無傷の男の赤ちゃんが毛布にくるまれて発見された。
 救援隊員が母親の体を調べると手に握られた携帯電話の画面に、1行のショートメールが残っていた。「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」。子を思う母親の愛の深さに、救援隊員も思わず涙を落としたという≫

 このお母さんはまさに命がけでお子さんを守ったわけですが、一般的に出産は母親にとって命がけの行為ですから、われわれすべてはその命を大切に育つ義務があると思います。その大切な命を、人を傷つけたり、だましたりすることに使うのではなく、人の役に立つために、人に幸せを与えられるように、悩める人の支えになってあげられるように、そんな思いで毎日を過ごしていきたいと思っています。

 今年北京で行われるオリンピックも、争いの火ぶたではなく、お互いの努力を認め合う、そんな気持ちで協議を終了することができれば、素晴らしい大会になると思います。世界中の人々が隣の人と手をつないでひとつの輪になる、そんな日が来ればいいですね♪
posted by 副院長 at 15:21| Comment(2) | TrackBack(0) | '08 ニュースレター
この記事へのコメント
私もこの記事は読みました。
国よりも大切なのは、国民の命のはずなのに・・・応援要請の受け入れが遅過ぎですよね↓
Posted by tora.m at 2008年05月21日 00:27
私もこのニュースを聞いて涙が出ました…

生きているのは、同時に生かされている事なんだなと改めて思いました。

Posted by ピノ子 at 2008年05月28日 16:39
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