2008年06月24日

Vol.78「安保徹先生」

 皆さんは先日の地震の影響はありましたでしょうか?日頃からの対策も大事ですよね…

 さて、6月は14,15日が日本顎咬合学会、21,22日が日本臨床歯周病学会に東北の仲間たちとともに参加してきました。とても良い勉強になるとともに、たくさんの刺激を受けて帰ってきました。歯科界は今とても元気がないと言われていますが、学会に参加していると、全くそんな気になりません。ますます頑張ろうという気持ちになります。

 日本顎咬合学会では講演もしてきたのですが、事前に仲間からたくさんのアドバイスを受けていたので、比較的スムーズに発表できたと思います(PCのリモコンに多少の問題がありました…)歯科関係ではない友人も急きょ駆けつけてくれたりで、ちょっとびっくりしましたが、発表後は美味しいお酒も飲めました。

http://www.ago.ac/26th/prg3.html

 日本臨床歯周病学会ではポスター発表をしてきましたが、こちらはかなり緊張しましたね〜。じっくりと写真やレントゲンを見られますので、なんとも言えない嫌な汗が出てきました。ですが結果的に自分が発表することで学ぶことは、本を読むよりも何よりも、本当に身になる勉強ができます。

http://www.jacp.net/jacp_web/info/index.html

 さて、全国規模の学会の良いところは、歯科関係ではない方の特別講演を聞けることです。今回日本臨床歯周病学会では新潟大学の安保徹先生の御講演を聞くことができて、とても勉強になりました。朴訥とした東北弁丸出しで、僕らにとってはとても親しみやすい気持ちになりましたが、内容はこれぞ医学の真髄という話だと思いました。安保先生の本は読んだことがある方も多いと思いますが、もしご存じでない方がいらっしゃったら、ぜひ読んでみてください。すぐに薬に頼ろうとする人にとっては目からうろこの内容です。

 甘いものがなぜいけないのか、熱が出たときにどうすればよいのか、アレルギー疾患にはどう対処するのが良いのかなどといったことを、わかりやすく教えていただきました。本もいいですが、あの東北弁を一度聞いてみるといいですよ♪
posted by 副院長 at 15:32| Comment(5) | TrackBack(0) | '08 ニュースレター
この記事へのコメント
安保先生の本は沢山あるのでしょうか?ちょーっと、耳の痛いネタにアンテナがピピピ!!
Posted by tora.m at 2008年06月27日 22:51
甘いものは何でダメなんですか?
Posted by ピノ子 at 2008年06月29日 19:58
コメントありがとうございます。

甘いものに関してですが、誤った情報を出さないよう、詳しくリサーチしてから再度報告します。

ただ、疲れてきたときなど甘いものを摂取することで血糖値が上がるので良いというイメージがあると思いますが、安保先生によれば、一旦挙がった血糖値が1時間半ほどで逆に下がる現象があるとのことです。また、交感神経優位の状態が持続することの問題点を指摘していました。

この自律神経のバランスについてはとても協調されていましたね…
Posted by 福院長 at 2008年06月30日 13:54
やっぱりなんといっても、アンチ・モーソンズ・カーブですね
Posted by かま吉 at 2008年06月30日 14:59
かま吉さん…

勘弁して下さい…
Posted by at 2008年07月02日 13:29
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