2016年05月24日

Vol.164 「救いの手を差し伸べる生き方」

 楽天イーグルス、不調ですね…嶋も左手を骨折、なかなか浮上のきっかけをつかめずにもがいています。頑張ってほしいものです!

 さて、SNSの普及もあるのでしょうが、政治家や芸能人の不倫などのゴシップがやたらニュースに出る機会が多くなったように感じます。また、最近では東京都知事の公私混同、お金の流用の仕方について、連日報道されているようです。ニュースを見るたびに残念と思ったり、怒りがこみ上げてくる方もすくなくないと思います。また、こういった報道はよいこと、悪いことを再認識してもらったり、抑止力として働くといった意味合いを考えても、意味のあることだと思います。

 歯科の世界では、技官という職があって、正常にカルテ請求をしているかについて、歯科医師が歯科医師を検査、管理するといった仕事をします。不正があれば注意、勧告をしていきます。その程度が過ぎていれば厳しく罰せられ、保険医の停止などのペナルティーが科せられることもあります。いけないことをきちんと正すお仕事はとても大事だと思っています。

 一方芸能人のそういった場合の報道については少々行き過ぎではないかと思うことも多々あります。とことん対象者をおとしめようとしているのかとさえ思ってしまいます…

 そんな中、本日発売の婦人公論という雑誌で瀬戸内寂聴さんと小保方晴子さんの対談記事が出るそうです。なんでも小保方さんの本を読んだ瀬戸内さんが対談を希望して実現したということらしいのです。今朝のTVでこの話を知ったのですが流石、瀬戸内さん!と叫びたくなりました。小保方さんの研究は立証されませんでしたが、私自身はボタンの掛け違いのようなもので、決して悪意によるものではないと思っていたのですが、マスコミからの痛烈な攻撃でうつ状態になっていた小保方さんに手を差し伸べた瀬戸内さん、このような生き方をしたいと心底思いました。

 私自身も2週間前ある知人から相談を受けたのですが、聞けばあまりにもかわいそうで、何とかしてあげたいと思い、力になってくれる人を紹介したり、元気付けるための本を差し上げたりしています。「他人の不幸は蜜の味」的な感情よりも、どんなことでもよいから、人のために何かをしてあげて、その方に喜びを感じてもらう、そういった生き方をしたいと強く感じています。十分反省をしている人、誤解をされている人にチャンスを差し伸べて、世の中の人すべてが笑顔になる、そんな明日が来るといいですね!
posted by 副院長 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | '16 ニュースレター
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