2008年08月28日

Vol.80「感動と勇気をくれた女子ソフトボール」

 北京オリンピックも終わってしまいました…皆さんはどの競技にしびれましたか?期待に添えなかった選手もいたと思いますが、選手、そして支えてきたスタッフの方々、お疲れ様でした(^^)

 僕は何といっても女子ソフトボールに感動しましたね〜難攻不落のアメリカに最後の決戦で勝利!上野投手も立派でしたが、チーム一丸での大金星でしたね!負けても×2最後の土壇場で勝利!本当に立派でした〜

 昨日TBSで「壮絶人生ドキュメント女たちの北京五輪SP妻と母と娘の独占秘話」という番組が放映されていて、ちょうど女子ソフトボールが紹介されていました。紹介された西山麗選手は全日本のショートを守っており、今大会も大活躍の名プレーヤーです。
でも西山選手は大動脈弁狭窄(きょうさく)・閉鎖不全症という病気で、医者から持久走や吹奏楽は禁じられていたそうで、アメリカで心臓の移植手術も受けたそうです。TVではオリンピックの試合も我が子の身体を心配する両親を映し出していました。高校時代、ソフトボールの試合中に相手選手と接触して倒れた映像も紹介されました。移植手術当時、医者から「移植した弁は10〜15年くらいしか持たない」と言われたそうで、今年がその10年目に当たるそうです。だから、親が心配するのも当然です。


 一方西山選手本人は、「自分は病気になったからこそ今の自分がある。病気にならなかったら、ソフトボールをあきらめていたかもしれない。他の競技をやっていても途中でやめたかもしれない」と言って病気になったことを恨みもせず感謝しているのです。なんと意識が高い方なのでしょう!

 今日、歯の治療を中断していて久々に来院された患者さんがいたのですが、リウマチがひどくなってきて、胃の調子も悪い、おまけに大腸にも問題があることがわかった、だから自分は先が長くない、だから歯の治療も…と落ち込んでいたんです。いかに物事をポジティブに考えるかをそれとなくお話したら、ちょっとわかってくれたようでした。西山選手や「五体不満足」の乙武洋匡さんのように、一般的にはハンディがあると思われる方たちの元気で前向きな姿は本当に勇気を与えてくれますね。本当にありがとうございます。

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posted by 副院長 at 17:31| Comment(4) | TrackBack(0) | '08 ニュースレター
この記事へのコメント
ソフトボールは私も見ていて、思わず涙が出てしまいました。北島康介も素晴らしかったと思います。一流とは、どんな状況でも最高の結果が出せること、という言葉を身にしみて感じました!
Posted by ピノ子 at 2008年08月30日 09:27
ピノ子さん、いつもありがとうございます。

オリンピックでは勝者だけがもてはやされますが、参加者は皆それぞれ頑張っていると思います。期待されながら良い結果を出せなかった選手やコーチをバッシングするマスコミの態度はあまり好きではありません。

金メダルには届かなかったけど、最高の笑顔を見せてくれた女子レスリングの浜口選手にも拍手を送りたいですね!
Posted by 副院長 at 2008年09月02日 08:03
遅ればせながら・・デザイン一新でビックリ!!
私は、北島選手の「平井コーチ」の出演したプロフェッショナルを観て感心しました。素晴らしい選手の陰に偉大なコーチ有り◎「育てる」って大変ですね。
Posted by m. at 2008年09月21日 21:45
平井コーチの番組、僕も見ました!

準備期間だけでなく、コーチとしてのレースの前日、当日の働きを知らされ、改めてすごさを感じました。

本当にお疲れ様でしたって感じです!
Posted by 福院長 at 2008年09月24日 19:31
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