2009年01月23日

Vol.85「脳トレ」

 あまり雪の降らない1月ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 1月20日火曜日、あの「脳トレ」で有名な東北大学の川島隆太教授を囲んで打ち合わせと懇親会を行いました。3月に宮城県歯科医師会で川島先生の医局の先生方に、歯科医師会向けに「脳」についての講義をしていただく予定なので、その打ち合わせを行ったわけです。

 川島先生は今年50歳になるそうですが、とても若々しく、ざっくばらんな方で、好印象でした!懇親会の場で我々歯科医師側からいろいろな質問が飛んだのですが、どんな質問をしても「それはこうです」とか「それはわたしの専門外で○○分野の方に聞くといいと思います」と瞬時に答えが返ってきます。また、必要以上のことを語らず、われわれの話の腰を折ることなど一切せず、僕自身は「頭のいい人っていうのはこういう人を指すのだな」とただただ感心して見ていました。

 川島先生が一気に有名になったものDSの「脳トレ」ですよね?あの監修として、莫大なお金を受け取る権利があったのに、川島先生はそれを辞退したそうです。東北大学の設備を充実させることにその一部を使ったそうです。なんと懐の深い学者なのだろうと尊敬してしまいした。

http://wiredvision.jp/news/200802/2008020621.html

 川島先生から伺った話の中で、なるほどと思った話のほんの一部を紹介します。われわれが漫然と生きていれば、年齢とともに体力は落ちていく。しかしどんな生活をしていてもそれなりに体力を使っている。要は加齢に打ち勝つだけの体力を使ってはじめて若さが維持されていく。これは脳についても同じことで、覚醒しているときはいつも脳を使っている、でもそれだけでは下降線をたどるので、筋トレと同様「脳トレ」が有効だというのです。生きていくための筋肉や脳の使い方ではなく、それ以上の負荷が大切だということですね。当たり前のようですが、意識しないと継続できないことだと思います。皆さんも意識してどんどん「脳」を鍛えましょう!
posted by 副院長 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | '09ニュースレター
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