2010年01月06日

Vol.96 「筋肉を動かす」

 明けましておめでとうございます。皆さんは十分に正月休みを満喫できましたでしょうか?

 昨年は医学の基本である「解剖学」を復習した年でもありました。なかでもかみ合わせに関わる筋肉について、単に「起始」「停止」を覚えるだけでなく、一つの動作に対してどの筋肉がどのように働くのかを詳細に学び始めました。

 さて、「アンチ・エイジング」に関する情報があふれていますが、「老化」とは“筋肉の衰え”だとも言われています。歯科医師でもある宝田恭子さんの「美顔マッサージ」はご存知の方も多いと思いますが、表情筋を鍛えることによって、重力に負けて垂れ下がってくる皮膚を持ち上げて、若さを取り戻すことを目標にしています。

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 また、以前このブログでもご紹介した東京で眼科をご開業している福与貴秀先生は、老眼の予防のために眼を動かす筋肉を強化することを推奨しています。

http://sugiyama-dental.sblo.jp/article/526034.html

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 自分自身を省みると20代のころから腰痛に悩まされてきましたが、ひどくなるのは決まって運動不足が続いたときです。公私ともに大変お世話になっている、仙台で歯科医院をご開業の大久保直政先生に教わった「真向法」というストレッチを実践してからは腰痛からも脱却できたと喜んでいました。この状態からさらに腰痛の予防をするには、腹筋と背筋の強化が必要だとも言われています。事実学会の準備で忙しい時期は、真向法や筋力トレーニングを怠るばかりか、パソコンに向かう時間が長くなり、その姿勢を保つことで筋肉はあまり活動せず、学会直後に腰痛を起こすことが多くなりました。

 人間の体は正直なものです。忙しさや寒さにかまけて運動量が減り、基礎代謝が減って、体重が増加するばかりか、さまざまな生活習慣病を引き起こす生活を送るか?意識して筋肉を動かすことでアンチ・エイジング、そしてその先の“美”を目指すか?すべては自分自身の意識と行動にゆだねられているのです。「美しくなりたい」「若さを保ちたい」など、どんな目標でもいいので、自分自身でモチベーションを高めてこういった筋肉トレーニングを実践したいものですね。

 本年も皆さんにとって良い一年になりますように(^^)
posted by 副院長 at 08:10| Comment(2) | TrackBack(0) | '10ニュースレター
この記事へのコメント
この歯科医師の女性、以前テレビで拝見しました!美と若さへの追求は尽きませんよね〜。日々の行動に気をつけていきたいものです。
Posted by ピノ子 at 2010年01月21日 11:35
ピノ子さん、いつもありがとうございます。

寒い冬はトレーニングもさぼりがちになってしまいますので、自分にも言い聞かせるつもりでいます(笑)
Posted by 福院長 at 2010年02月03日 08:38
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