2002年10月09日

Vol.8 「3歳児の歯科検診」

 忙しさにかまけていたら、ニュースレターが2か月分たまってしまいました。芋煮会のシーズンとなりましたが、皆さんはもう行きましたか?

 さて、昨日は仙台市青葉区役所で3歳児検診を行ってきました。40人の3歳のお口の中を見てきたわけです。虫歯のない子、歯並びの悪い子、泣いてしまいユニットに座れない子、いろいろな子がいましたが、いくつかのケースを紹介します。

 最近は虫歯がひどい子が少なくなってきていると、保健所の衛生士さんに聞きましたが、確かにその傾向はありました。ただ意外と多かったのが、指しゃぶりによる歯並びの悪さです。指しゃぶりをいつまでも引きずると奥歯がかんでいる時に前歯がかまないようになってしまいます。
指しゃぶ2り.jpg
指しゃぶり.jpg
指しゃぶりによって歯並びが悪くはなりますが、自然に止めることが一番ですので、指しゃぶりはお母さんへのさびしいというサインだと思って暖かく接してあげることがよろしいと思います。

 また、3歳児の歯は20本生えていることが普通ですが、その20本ほとんどすべてが虫歯だった子がいました。飴やガムを中心とした間食のオンパレードだそうです。ちなみにチラッとしか見えませんでしたが、そのお母さんの前歯もかなり虫歯が見られました。虫歯に対する正しい知識をきちんと伝えなければならないと再認識いたしました。今後も私の独断でお話を聴いて欲しい人に声をかけて健康な口の中を患者さんと共に作り上げていきたいと思います。私が声をかけなかった方はさほど問題がないためだとは思いますが、どんな話か興味のある方は気軽に声をかけてください。

posted by 副院長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | '02 ニュースレター
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