2004年01月14日

Vol.23 「免疫力を高めよう!」

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。年末もハードスケジュールで、ニュースレターを書く暇がありませんでした。

 さて、年が明けて、SARS問題、BSE問題が再燃してきましたが、それぞれに難しい問題を抱えていると思います。特にSARSに関しては歯科医院でも感染対策を準備しておりますが、そもそも感染症は誰にでも感染するリスクはありますが、発症するかどうかは、その人の抵抗力にかかっています。

 正月休に阿保徹先生の「免疫」に関する本を読みましたが、とても興味深い内容の本でした。現代医学は薬に頼りすぎで、本来我々がすべきことは体の抵抗力をつけることである、免疫力を高めなさいと書いてあります。私は過去のニュースレターでも同様のことを主張してきましたが、阿保先生の本を読むと、皆さんも納得していただけるのではないでしょうか?

 また、BSE問題ですが、これも様々な意見があると思います。ただ、難しいこと、わからないことに遭遇した時にいつも考えていることがあります。それは、「それが自然かどうか、あるいは自然に近いかどうか」ということです。簡単に言えばリンゴとリンゴジュースのどちらを選ぶべきかというときに、選択すべきは「リンゴ」そのものだということです。牛は草を食べることが自然だし、ビタミンは食物から採ることが自然だということです。牛が同種の牛の骨片を食べたり、ビタミンをサプリメントで補うことは自然からかけ離れています。もちろんスーパーで売られている野菜などはビタミンやミネラルが極端に少ないので、補助的にサプリメントで補うことは悪いことではないかもしれません。しかし、「自然な行為」ではないと思います。

 薬の話に戻りますが、薬自体も人間が作り出したもので、自然界には存在しないものです。自然界に存在しないものは、きちんと代謝、排泄されない可能性が高いわけです。皆さんの口を通過する食べ物や飲み物はよく吟味して選んでください。栄養源のほとんどは空気、食べ物、飲み物なのですから…。
posted by 副院長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | '04 ニュースレター
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