2004年02月23日

Vol.24 「図で考える」

 いよいよ花粉症の季節到来です。私も毎年つらい思いをしていますが、皆さんはいかがでしょうか?

 さて、先日仙台歯科医師会で宮城大学の久恒啓一という先生をお呼びして、「仕事力を高める方法は図がすべてを教えてくれる」という演題でご講演いただきました。久恒先生は全国レベルで講演を行っている、超有名人です。本も多数執筆されているので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 特に感銘を受けたのは「まねやパクリは勉強ではない。自分の目の前のことを自分で考えることが勉強だ」とおっしゃっていました。私自身勉強会にばかり参加していたころは、勉強していた気になっていましたが、本を読むだけではなく、目の前の患者さんを真剣に診ることで解決の糸口が見つかるんですよね。

 また、「箇条書きにすると重要度がわからないので、図で示したほうがわかりやすい」ともおっしゃっていました。これに関してはなるほど!と思いました。虫歯にならないために何をすべきかと言う問いに関して、ほとんどの方が“ブラッシング”と答えます。でも重要度からいったら、最重要項目ではないのですから…。患者さん向けの勉強会のスライドも修正の余地がありそうです。

 われわれの業界は非常に狭い分野を扱っていますが、今回の久恒先生の講演のように、他の分野の話を聞くことは非常に新鮮です。それを仕事に生かせるなんてとてもありがたいことです。皆さんも機会がありましたら、是非久恒先生の書籍をお読みになるといいと思いますよ。
(代表的な久恒先生の書籍)
「仕事力を高める方法は図がすべてを教えてくれる」
「できる人になるには勉強してはいけない」
「伝える力」
「図解表現の技術」
「誰でもできる仕事革命」
ほか多数あります。ホームページを参考にしてみてください。
http://www.hisatune.net/index.html
posted by 副院長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | '04 ニュースレター
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