2004年08月26日

Vol.31 「”ばかやろう”より”ありがとう”」

 アテネオリンピックも終盤になりましたが、日本勢の活躍は目を見張るものがありますね。たくさんの元気をもらいました。

 さて、今日は直接医療には関係のないお話です。知り合いの方から「水は答えを知っている」という本をいただいたので家族で読んでみました。その本には水に「ありがとう」と声をかけると、その水が凍るときにできる氷の結晶の形が、きれいにできて、「ばかやろう」と声をかけると不規則な形になったりすることが写真で掲載されています。
ありがとう.JPG
(「ありがとう」と声をかけた氷の結晶)
ばかやろう.JPG
(「ばかやろう」と声をかけた氷の結晶)
(2枚の写真とも「水は答えを知っている」という本からの抜粋です)

 小学校の娘は夏休みの自由研究があるので、これに関連する実験をしてみようということになり、次のような実験をしてみたようです。同じ店から同じ日に買った花を3個の同じコップに挿し、それぞれ、「ありがとう」「無視」「ばかよろう」と書いたシールを貼りました。「ありがとう」の花には「ありがとう」「おはよう」「元気だね」などの声をかけ、「無視」の花にはまったく声をかけず、「ばかやろう」の花には「ばか」「あほ」「まぬけ」などの声をかけました。

 その後毎日のように写真を撮ってその変化を観察しましたが、「無視」の花が一番先に枯れてしまいました。「ありがとう」と「ばかやろう」はそれから4日後くらいに枯れましたが、両者にほとんど差はありませんでした。そこで、もう一度同じ実験を行い、同じ言葉をできるだけたくさんかけるようにしてみました。もちろん我々家族も協力しました。その結果、1回目と同じように「無視」の花は早く枯れましたが、今度は「ありがとう」の花が「ばかやろう」の花より若干長生きをした結果が出ました。

 よく胎教にモーツァルトの音楽を聞かせるといいと聞きます。言葉の意味はわからなくとも、我々の意識が届いているという証なのでしょうか?そう考えると誰に対しても「むかつく」などの言葉は怖くて使えませんよね?
最近は患者さんの歯を抜いたときに「ご苦労様でした」と思うようにしています。

posted by 副院長 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | '04 ニュースレター
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