2013年03月21日

Vol.126「歯科衛生士の仕事」

 もうすぐ平成24年度も終わりですね〜出会いと別れの季節でもあります。昨日は春分の日。東京では桜も見ごろとなっていたようですね!

 昨日、宮城県歯科医師会館で日本顎咬合学会歯科衛生士認定研修が開催されました。伊藤公一先生、村上恵子先生、小林明子先生、鍵和田優佳里先生にご登壇いただき、認定歯科衛生士を目指す40名あまりの受講生にご講演いただきました。当医院でも2名の衛生士が受講しましたが、丸一日しっかりと学んでいました。 歯科衛生士は診療補助も行いますが、歯石除去や口腔衛生指導も主たる業務となす国家資格です。現在歯周病学会、インプラント学会などに認定衛生士制度がありますが、それぞれ歯周病、インプラント治療に対する認定歯科衛生士ということで、専門分野での深い知識と技術を見に付けた方が取得されています。日本顎咬合学会における認定歯科衛生士は、子供から高齢者まで、そして歯周病やインプラント治療だけでなく、虫歯の治療においても幅広く見識を持った歯科衛生士を目指そうというコンセプトで設立されました。

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 伊藤先生は日本歯周病学会の理事長も務められた、文字通り歯周治療の第一人者であります。村上先生はアメリカで歯周治療を学ばれた国際派の歯科衛生士です。小林先生は歯科技工士とのダブルライセンスを持つ数少ない衛生士です。鍵 和田先生は親子2代のドクターのオフィスに勤務する衛生士であります。4名の先生方に共通しているのは「長期経過の症例をお持ちだということです。誰でも「はい、今日で治療は終わりです!」という瞬間がありますよね?でも、我々はそこからがスタートだと思っています。治癒、あるいは病状安定という状況になって、その状態を継続してこそ、安心できるのです。治療前の病的な状態に、誰でも戻る可能性があるわけです。ですから定期健診でその評価をすることが大切ですし、患者さんも定期健診があることで、モチベーションがあがるわけです。

 患者さんと長いお付き合いをする中で、色々な情報交換をしながら、人と人とのお付き合いを深めていけることに喜びを感じています。受付を含めてそういった輪を広げていきたいと思っています。
posted by 副院長 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | '13ニュースレター
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