2007年12月24日

Vol.72 「オーロラに魅せられて」

 今日はクリスマス・イブです。いつもの12月のように、街はあわただしい感じがしますが、確実に平成20年の足音が聞こえてきますね。

 12月20日Sさん、Kさんにお誘いを受けて、中垣哲也さんの「オーロラに包まれて 〜この地球上でもっとも崇高で感動的な夜空〜」デジタルスライド & トークショーに行ってきました。せんだいメディアテーク7Fスタジオシアターで行われたのですが、100名以上の参加者があり、とても盛会でした。

 中垣さんは札幌在住のオーロラ写真の第一人者で、空いっぱいに広がる光のショー、ゆれる色彩のヴェールなど、アラスカの自然やオーロラの最新映像をご用意いただきました。2007年3月末に札医大放射線技師の職を辞してプロ写真家として独立、現在は全国各地でスライドショーを開催しているそうです。

http://www.aurora-dance.com/

(中垣さんのHPです)

とても温かみのある話し振りで、前半は「オーロラとは?」といった説明で始まり、美しい写真の数々を披露いただきました。中盤からは幻想的な写真を美しい音楽に乗せて、我々を異次元空間に誘い出してくれました。
中垣さんは主にアラスカでオーロラを撮影しているそうですが、撮影期間はずっと一人…一人だからこそ自然と一体になれるそうです。僕自身もこのショーに参加している間、時間を忘れてただただオーロラの美しさに目を奪われましたが、ふと我に返ると、なんて自分は時間に追われて、自然から離れた生活をしているのかと気付かされたのでした。

 現在、会場のメディアテークの目の前には仙台が誇る素晴らしい光のページェントが拡がっています。仙台の街に住む人たちの“仙台を愛する気持ち”が込められている暖かい光の結晶だと思うのですが、自然の美しさを忘れていた気がします。

 世の中の情報も、他人との会話も何もない、ただ自然の中にいる自分を感じた思いを優しい口調で語りかけてくれた中垣さん、そしてその中垣さんの思いをたくさん我々に語りかけてくれた写真にもありがとうと言いたいですね。

 皆さんも年が明けたら、あわただしいリズムから解放されて、自然に触れ合いながら、内なる自分と向き合って会話してみてはいかがでしょう?

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PS:Kさんにいただいた本をご紹介します。以前Yさんにも教わったのですが、五日市剛さんの本です。やはりkey wordは…

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2007年11月26日

Vol.71 「真剣に患者さんを診るということ」

 今年も残すところ、1ヶ月あまりですね。皆さんは連休をいかがお過ごしでしたでしょうか?

 さて、僕は23〜25の連休を北海道の小樽のそばの朝里というところで、ヨクナールミーティングという勉強会に参加してきました。東京の押見先生、長野の谷口先生、北海道の池田先生が中心となっているグループですが、本当の意味で「患者さんを診る」ということを実践している勉強会です。途中休憩もあるのですが、朝から晩まで、そして夜通しみんなでプレゼンテーションを見せ合い、ディスカッションを行いました。僕自身も発表をして、多くのアドバイスをいただくことができました。時にはナイフのようにグサット突き刺さるような厳しい意見をもらうのですが、それだけみんな“本気”なんです。

 僕自身も患者さんと正面から向き合って、日々の臨床をしているつもりだったのですが、このヨクミのメンバーは患者さんともっと深く向き合っているのです。もう熱くて、濃くて…そんなメンバーの集まりなんです。

 今回はその中でも、東京の鈴木光雄先生、一宮の前岡一夫先生、苫小牧の三上格先生のプレゼンテーション、そしてお話できたことがとてもよかったです。ヨクミには他にも素晴らしいメンバーがいるのですが、今回始めてお話できた3人は、本当に高いレベルの臨床をされているスーパーデンティストです。

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 池田先生、三上先生と

 現在はインプラント全盛時代ですが、3人とも本当に効果的にインプラントを使っていて、なるほどとうなずけること、そして学ぶべき点が多々ありました。

 歯科医師として、臨床技術が優れていることはとても大切なことですが、同時に歯科医師として、人として尊敬できることも大事だと思います。ヨクミに参加されている先生方やスタッフも、魅力的な方ばかりでした。

 皆さんは日々の生活の中で感動することはありますでしょうか?映画でも読書など何でもいいと思うのですが、感動できるということは、人生にとって何よりのことだと思います。平凡な生活の中で、見つけることができる喜び、そこに気付くことができればそれは“幸せ”と呼べることですよね!
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2007年10月25日

Vol.70 「キャッチボール」 

 食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…、皆さんにとって秋はどんな季節でしょうか?

 最近、連日のように亀田親子の問題がマスコミに取り上げられていますが、皆さんはどのように感じているでしょうか?試合前に大毅選手が「自分が負けたら切腹する」と公言していたので、試合終了後、一部の観客が試合に負けた大毅選手に対して、「切腹しろ!」と迫ったそうですが、なべやかんさんが自らのブログに、観客のそういった行動は慎むべきだとコメントしていたそうです。まさにその通りですよね?

 やられたらやり返す、頭に来たから仕返しをする、至極当然のことのように思われがちですが、これでは問題の解決になりません。キャッチボールをしているとき、相手のコントロールが悪かったら、皆さんならどうするでしょうか?

1.コントロールの悪いことを指摘する 
2.悪い球を投げ返す
3.その人とのキャッチボールを止める
4.ベンチに帰って皆にコントロールの悪いことを吹聴する
5.黙っていい球を投げ返す

 1のコントロールの悪いことを指摘して、どうすればよい玉を投げられるかを指導することはよいことですよね。でもそれでもよくならないときはどうするでしょう?2,3,4,5番のどれを選ぶでしょうか?時と場合によるとは思いますが、その方とのお付き合いが続く限り、僕は5番のように接したいと考えています。良い玉を返していれば、いつのまにか相手の玉も良い球が返ってくると信じて…

 また、そういう気持ちでいると、不思議とキャッチボールをする相手が、良い人ばかりになる気がするんです。最終的に世界中の人、動植物、自然、あらゆるものが手と手を取り合う、そんな世界をイメージしています(^^)

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弟の彰が作ってくれたトップページは、まさに理想です!
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2007年09月20日

Vol.69 「歯科治療にかかせない歯科技工士」

 大分陽が短くなってきましたが、まだまだ日中は暑い日が続きますね。

 9月17日は敬老の日で祝日でしたが、ある患者・Aさんからヘルプの電話がありました。聞けば上の差し歯が取れてしまったとのこと、これは一大事ということで、休日でしたが、病院に来てもらって診せていただきました。もともとブリッジの土台のうち2本が虫歯と破折で6月に抜歯をする予定だったのですが、忙しくしていて来院することができなかったそうです。ですからAさんとしても、来なければならないところを自分の都合で延ばし延ばしにしていたことを、申し訳なさそうにしていました。

 しかし現実には上の前歯6本がないわけですから、何とかしなければなりません。残念ながら土台の歯が虫歯でどうにもならない歯、折れている歯ですので、取れたブリッジをそのまま接着することはできなかったのです。それで急遽今使っている入れ歯を用いて修理することにしました。入れ歯の技工は佐藤歯研さんに頼んでいるので、休みの日とわかっていながら電話をしてみると、運良く仕事をしていたのです。それで事情を説明し、急ぎの技工をお願いしたのです。次の日は仙台にいないため、2日後には出来上がるとの返答、Aさんに伝えると2日後ならOKとのことで、僕はその入れ歯を使って型採りを行いました。そしてその2日後には応急処置の完成した入れ歯をAさんに入れることができました。Aさんは鏡をみるなり感激し、感謝の言葉をかけてくれました。実際に頑張ったのは佐藤歯研の技工士ですのでと伝えると、Aさんは受付の佐々木に佐藤歯研の連絡先を聞いていたようで、御礼の電話をしてくれたようです。

 技工士は我々と違って患者さんから直接御礼を言われることがあまり多くありません。しかし私は佐藤歯研さんのほか、横田技工さん、十大技研さん、仲屋敷技工所さんにそれぞれの得意分野の技工をお手伝いいただいております。皆さんの歯となる技工はそれぞれの技工士が心を込めて作成しています。皆さんの口の中にあるかぶせもの、入れ歯は、歯科技工士の力による結果です。皆さん、縁の下の力持ちの存在を忘れないでくださいね。
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2007年08月05日

Vol.68 「スポーツドリンクにご用心」

 長かった梅雨も明け、いよいよ夏本番です。今日は七夕前夜祭で花火が打ち上げられる予定です。きっと見に行かれる人も多いと思います。

 さて、平成14年から月1回のペースで行ってきた患者さん向けの「虫歯予防の勉強会」ですが、昨日で68回目を迎えました。すでに数百人の方に聞いていただいたことになりますが、快くご参加いただいた方には心より感謝申しあげます。

 昨日の勉強会に参加された方の中に、新米母親の方がいらっしゃいましたので、どうすればお子さんに1本も虫歯を作らないかに焦点を当てて、いつものスライドを膨らませながらお話をいたしました。その女性は始めてお会いしたときから、本当に明るい方ですが、昨日の勉強会では時折鋭い質問をされていました。その話を聞いているうちに、健康マニアならではの誤解があるように思ったので、皆さんにもご紹介したいと思います。

 私はある特定の部位に虫歯を作っている人を見ると、その原因を追究するようにしているのですが、その中に、ジュース、缶コーヒー、スポーツドリンクによって虫歯を作っている人が少なくないのです。そこで、具体例を提示しながら飲み物を水やお茶を飲むように指導していたら、その女性が次のようなことをおっしゃいました。「スポーツドリンクは水の吸収速度が早いから、水を飲むより体力温存にもいいし、日射病なども防ぐことができるからいいのではないでしょうか?」とおっしゃるのです。確かにスポーツドリンクは水の吸収速度が速く、利点も理解はできるのですが、一般人にその必要があるのでしょうか?スポーツジムに通うようになってから、あっという間に虫歯を連発して作ってくる患者さんを数多く経験しています。特に僕が通っていたスポーツジムのインストラクターの方は、一度注意して虫歯ができなくなったのですが、数ヶ月してまた虫歯を作ってきたので、「飲んでるでしょう?」と言ったら、「そうなんです…でも飲んでいると調子が良いので…」とのことでした。一流アスリートにはスポーツドリンクも必要かもしれませんが、我々は水やお茶で十分だと思います。ましてや日射病を防ぐなら、帽子をかぶるなどの暑さ対策のほうが数段大切だと思います。

 健康に対する知識を蓄えることには異論はありませんが、自分に都合の良いところだけを採用し、都合の悪い部分は目をつぶってしまう…そのような人が少なくないように思います。何が一番大切か?どのくらいのウエイトを占めているのかを総合的に考える必要があるのです。血圧を下げるのに一番重要なことは、塩分を控えることではないのと同じように…
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2007年05月18日

Vol.65 「念願の東北支部設立です」

 主砲山崎選手に引張られて、楽天が良い感じですね!この調子で上位3チームに食い込んで欲しいものです。

 さて、平成19年5月12日(土)エクセル東急ホテルにて、日本臨床歯周病学会東北支部の総会が行われ、師匠である江澤先生が初代支部長に就任しました。また、直後に行われた発足記念パーティーには全国の仲間が東北支部の設立を祝い駆けつけてくれました。その中でも準備委員でもある柏崎先生のプレゼンテーションは喝采を浴び、会場は大いに盛り上がりました。

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歯周治療の大切さを教えてくださった江澤先生、長谷川先生と共に

 後片付け後、小さな打ち上げをしましたが、敬愛する長野の谷口先生も同席してくださり、思わぬ嬉しいひと時を過ごすことが出来ました。

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谷口先生、カリスマ衛生士の人見さん、マップの作成で大活躍の守先生

 翌13日(日)には発足記念講演会が行われ、理事長である船越栄次先生、東北大学教授の島内英俊先生、東京のコースでもお世話になった若林勝夫先生にご講演いただき、盛会裏に終えることが出来ました。

 思い起こせば昨年の3月に本部から依頼を受けて、6月から準備委員会を開催し、この両日を迎えることができたので、全てが終わったときにはこみ上げてくるものがありました。

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今回大変お世話になった東北プリントの大槻さんを交えて

 僕自身、歯科臨床の基本は歯周治療にあると考えています。現在花形のインプラント治療、審美治療も適切な歯周治療の上に成り立つものですから、必須の分野であるわけです。その意味で、机上の空論ではなく、臨床の現場で治療を行う臨床家が集う日本臨床歯周病学会はとても重要な使命があると思います。来月には名古屋で年次大会がありますので、他支部から参加してくださった先生方への御礼かたがた、真剣に学んでこようと思っています。
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2007年04月10日

Vol.64 「出会いと別れ」

 新年度が始まりましたね。仙台は例年より早く桜が咲き始め、春本番です。皆さんも新しい生活に胸を躍らせている頃だと思います。 

 先月のニュースレターでも触れましたが、衛生士の樋口が4月6日で退職しました。寿退社なので、おめでたいことですが、東京に行っても衛生士を続けたいと聞き、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

 樋口は4年間勤めた後の退職ですが、現在のスタッフになる前の4人はそれぞれ30年、17年、10年、8年と勤めましたので、樋口も長いほうではないかもしれません。ですが、多くの患者さんに慕われていたことが改めてわかりました。彼女の出勤最終日に数人の患者さんから餞別をいただいていましたから…。とてもブラッシングの上手い笑顔の素敵な船木さん、80歳を過ぎても28本の健全な歯をお持ちの阿部さん、当医院のスタッフの憧れの的、これまた笑顔の素敵な菊地さん、そして現在当医院の衛生士を指導してくださっている新潟の川崎さん、本当にありがとうございました。樋口も心から喜んでいました。

 4月6日には新しく仲間になった工藤の歓迎もこめて、『笑家』にて歓送迎会を行いました。チーフ衛生士の瀬戸が音頭を取って、樋口に記念の色紙を渡すなど、とても楽しい時間を過ごせました。

新年度は元旦同様、新たな気分にさせてくれる良い時期だと思っています。皆様にとっても平成19年度がすばらしい1年になりますようお祈り申し上げます。

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posted by 副院長 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | '07 ニュースレター

2007年03月27日

Vol.63 「インプラント最前線」

 いよいよ年度末ですね。3月は別れの季節です。当医院でも4年間苦楽を共にした衛生士の樋口が退職します。とても細やかな気配りの出来る女性ですし、常に笑顔を絶やさないので、彼女のファンの患者さんも多かったようです。彼女が去るのは寂しいのですが、寿退社ですので素直に門出を祝いたいと思います。また、4月からは樋口の代わりに工藤が仲間に加わりますので、皆さんよろしくお願い致します。 

 さて、今年はインプラントに関する勉強の機会が非常に多いのです。2月には審美もインプラントも日本のトップクラスである小濱忠一先生、2月には講演会で大忙しの石本光則先生、今月は北海道でご開業のインプラント認定医でもある吉村治範先生、さらには衛星中継ではありましたが、インプラントの創始者Branemark先生をはじめ、インプラント界を代表する世界のトップランナーの講演を聴くことが出来ました。

 特に印象に残ったのは大学の先輩でもある吉村先生です。初日はケースプレゼンテーション、2日目は私たちの勉強会に参加してくださり、それぞれのケースについて、アドバイスをいただき、単に講演を聴くだけではできない、貴重な勉強が出来ました。吉村先生はいつもにこやかな笑顔を絶やさない、とても素敵なドクターです。もちろん素晴らしい先生がたはたくさんいらっしゃるのですが、その素敵な吉村先生と2日間熱い話が出来たことがとてもありがたく感じました。

 ちょうど吉村先生が仙台にいらっしゃったのが3月17、18日であり、仙台アクセス鉄道開通日に空港まで見送ることが出来たのも、何かの偶然でしょうか?

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 そうそう、ある患者さんからこのニュースレターで紹介する本が楽しみだとメールをいただきました。今月ご紹介する本は「からだの声をききなさい」という本です。これは5年に一度くらいしかできないほどの感動を覚えた本です。すでにお読みの方もいらっしゃるかもしれませんが、著者はカナダの女性ですが、スピリチュアルに興味のある方は超オススメですので、是非ご一読ください。私自身、最近降りかかったトラブルに関して、この本によって立ち直るきっかけをいただきました。そして多くの先輩、友人、後輩に支えられていることを実感することが出来ました。ありがとうございます。

追伸:Vol.61で触れましたダイエットですが、元旦から6kg減量に成功しています。このまま順調に維持できればいいですね…
posted by 副院長 at 13:46| Comment(2) | TrackBack(0) | '07 ニュースレター

2007年02月13日

Vol.62 「夜間診療で感じたこと」

 皆さんは連休をどのように過ごされたでしょうか?スキーやスノボに行かれた方も多いのではないでしょうか?

 さて、昨夜は久々の夜間診療の当番でした。仙台歯科医師会では福祉プラザ内に障害者歯科と休日診療、夜間診療(土曜日、日曜日のみ)のために歯科診療所を設けています。昨夜も10数名の患者さんが19:00から23:00までの4時間に来院されました。老若男女、様々な患者さんがいらっしゃいますが、いろいろな意味で勉強させられます。

 昨夜は圧倒的に男性が多かったのですが、その多くは本来歯科医院で治療すべき歯をそのまま放置していることにより、痛みを伴って駆け込んでいらっしゃった方でした。というのも治療対象の歯以外を見渡しても、歯を抜いた部分もそのまま放置、大きな虫歯もそのまま放置、何十年も前にタイムスリップしたかのような感触を覚えました。その皆さんが一様におっしゃるのが「仕事が忙しくて歯医者に通えない」と…。

 患者さんには良く説明するのですが、初期の虫歯を除き、歯には自然治癒能力はありません。したがって治療せずにそのままにしておくことのメリットは何一つ無いのです。痛い歯を抜いてしまい、痛みがなくなったとします。でも歯(親知らず以外の歯)を1本抜いてそのままにしておくと、隣の歯が抜いたスペースに寄ってくる、抜いた歯とかんでいた歯が伸びてくる、それによりかみあわせが狂ってくる、抜いていないサイドでばかりかんでいるために、筋肉のバランスも狂ってくる…。また重度の歯周病をそのまま放置するとどうなるでしょう?隣の歯を支えている骨も吸収し、いずれ隣の歯も抜く羽目になる…。いずれの場合も疾患を放置している時間が長ければ長いほど、その後の治療も長期化、複雑化します。

 賢明な皆さんは信頼のできるかかりつけの歯科医院がありますよね?いつまでも×2美味しいものを食べたいですよね!

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2007年01月17日

Vol.61 「成功するか?ダイエット」

 この冬は雪が少ないですね。まだ一度も雪かきをしていませんからね。スキーやボードをする人にとってはちょっと寂しい冬ですね。

 さて、年の初めに皆さんはどのような目標を立てましたでしょうか?先日のTVである番組に参加した方々のアンケートでもっとも多かったのが「ダイエット」でした。私自身もいつも正月に“頑張るぞ”と思うのですが、いつのまにか忘れていたのが正直なところです。

 ただ、今年は当医院に通院している患者さんから「アレルギー対策」の一環として、いろいろとアドバイスをいただく機会がありました。その患者さんもあるサイトで情報を得たとのことで、僕も早速トライしています。ご興味のある方は覗いてみてください。

http://allergy.secret.jp/

今までもニュースレターで食生活のことには数多く触れてきました。虫歯も歯周病もその原因の多くは食生活にあります。便利な世の中になるに従い、本来日本人にとって理想的な食生活から、大分様変わりしてきています。特に一人暮らしの方、不規則な生活を強いられる方、わかってはいるけどなかなかきちんとした食事ができないというのが本音だと思います。でもそれがいつの間にか習慣になり、当たり前になるというかたが多いのではないでしょうか?どこかでその悪循環を断ち切らないと、口の中だけではなく、全身にとっても悪影響が出てきて当然だと思います。

 先月のニュースレターでもご紹介した本「病気にならない生き方」「病気にならない人は知っている」にも病気と食生活の関係が詳しく紹介されています。是非ご一読いただければと思います。

 我が家では遅まきながら今週から玄米ご飯に切り替えました。また、夜のアルコールも節制し、食べる量も減らす努力をしています。単にダイエットのためではなく、理想的な食生活をできるだけ実践して、皆さんに報告できればいいなと思います。でもね、完全なアルコール断ちはできません…。スキなんですよね〜

 皆さんも立てた目標が順調にクリアできればいいですね。平成19年が皆さんにとってすばらしい年になりますように!

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敬愛する江澤先生にいただきました。とても素敵ですね!
posted by 副院長 at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | '07 ニュースレター