2006年09月13日

東北歯連野球大会 優勝しました!

 我々歯科医師は多くの場合、歯科医師会という社団法人に入会しています。年に1度東北6県の歯科医師会の野球部が集まり、試合を行います。我宮城県チームは優勝から一番遠ざかっており、歯がゆい思いをすること20年、毎年試合が終わった後の反省会でも、いろいろな意見が出ていました。

 しかし、今年は20年ぶりの優勝を勝ち取り、念願の監督の胴上げを行うことが出来ました!初戦は青森県のエラーにも助けられましたが、16対1の大勝、第2戦は福島県に5対5の引き分け、勝ち点差で宮城県が決勝に進みました。決勝戦は2年連続優勝している山形県が相手です。宮城県は主戦及川が気迫の3連投、2対1の僅差で勝利を手にすることが出来ました。40,50のおっさんが涙、涙の勝利でした。

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3試合を一人で投げきったダンディー及川

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第2試合でホームランを放った主将宮内とヒーローを迎え入れる仲間たち

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20年越しの念願、黒田監督の胴上げ

 私自身は大学生のときにハンドボール部に所属していましたが、どうしても勝てなかった常勝チームに勝利したとき以来、ゲームに勝っての涙でした。

 皆さんは最近涙を流しましたでしょうか?悲しみの涙、感動の涙、くやし涙…でもどんな涙もその後に希望の光が差し込む気がします。皆さんも良い汗ならぬ良い涙を流しませんか?
posted by 副院長 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年08月04日

総入れ歯

 皆さんは「総入れ歯」と聞いて何を連想するでしょうか?食べるのが大変ではないか?抑える歯もないのに、外れたりしないのか?などと考えますでしょうか?

 我々歯科医師サイドからは、「これはいただき!」と思うような比較的簡単な口をしている方と、「このケースはかなり難しい」と思うような口をしている方とを、瞬時に判断しています。一般的に上の入れ歯よりも下の入れ歯のほうが落ち着きが悪く、外れやすい、歯ぐきが痛くなるなどのトラブルが起こりやすいのです。

 私自身も総義歯(総入れ歯)の大家である田中久敏先生の元で研鑽を積んで現在に至っています。現在では虫歯も少なくなってきており、総入れ歯の患者さんは以前ほど多くはありませんが、総入れ歯は我々歯科医師にとってもっとも基本となる内容が盛り込まれている、奥深い学問でもあります。
 
 昨日は東京で開業されている阿部二郎先生が、故郷である仙台に夏休み休暇を利用してお帰りになるということを聞いた、我々の勉強会の中心的存在の斉藤善広先生の取り計らいで、阿部先生を囲んで、歯科医師と技工士によるディスカッションを行いました。阿部先生は歯科医師としての技術が卓越しており、多くの若い先生方から絶大なる信頼を集めているsuper dentistです。

 昨日のディスカッションは勉強会のメンバーから、斎藤先生、佐藤勝史先生、柏崎先生、糠沢先生、技工士の大野さんと、それぞれ自分のケースを発表し、それについて参加者が意見を出し合う形で行われました。歯科医師が技工士にいいたいこと、技工士が歯科医師にしてほしいことなどをぶつけ合う、そういった趣旨で行われました。

 皆さんは「そんなこと当たり前じゃないか?」と思いますか?それが意外と行われていないのです。お互いが不満を持ちながら、特に技工士は送られてきた模型がどのようなものでも、グッとこらえて技工物を完成させていることが少なくないようです。

 昨日は20名以上のメンバーが集まりましたが、歯科医師と技工士それぞれが意志の疎通が取れているメンバーばかりだった思います。我々の仕事はチーム医療ですから、お互いが高めあい、カバーしあうような関係で全力投球していきたいですね。

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総入れ歯の方の上の歯ぐき

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総入れ歯の方の下の歯ぐき

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上下総入れ歯
posted by 副院長 at 23:05| Comment(2) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年06月14日

日本顎咬合学会に参加して

 去る6月10,11日に日本顎咬合学会に参加してきました。仙台の「月一会」というスタディーグループの一員として、大会のお手伝い、発表、夜の懇親会とあわただしい2日間を過ごしました。

 月一会は菅崎直身先生が会長を務める20年以上の歴史のある勉強会で、臨床とお酒の好きなメンバーで構成されています。今回も月一会から、熊谷正浩先生、斉藤善広先生とスタッフ、佐藤勝史先生、柏崎潤先生、守篤彦先生、平河内禎彦先生、糠沢真壱先生、佐藤奨先生、清水俊克先生、杉山が発表してきました。

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テーブルクリニックで力説する柏崎先生

 この学会は開業医が多く、現在会員が6,000名を超える大きな学会で、全国にあるスタディーグループが多く集結しています。回を重ねるごとに他の地区の先生方との交流も深まり、自分を高めるのにとてもよい場でもあります。

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お酒好きな仲間たち

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敬愛する鈴木尚先生とツーショット
尚先生は懇親会でもネクタイを緩めません。流石紳士!

 保険改正などで日々の臨床に不満を持ちながら診療をされている歯科医師も多いのが現状ですが、学会に参加しているとそんな不安など吹き飛びます。全国に散らばっている優秀な歯科医師、衛生士、技工士と触れ合い、たくさんのエネルギーをもらえますから!
posted by 副院長 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年06月04日

”病”と”気”の関係

 私は歯科医師会の野球部に属しているのですが、その野球部のキャプテンは宮内先生というとても温厚な人格者です。その宮内先生によい本だからといただいた本があるのですが、本の著者は小林正観という方です。私はこの小林さんの本を読んで、ものの見方、考え方がかなり変わりました。そう、余計な肩の力が抜けた感じになれました。

 その本の中にとても面白いことが書いてあります。病気の中には女性特有の病気がありますよね。その女性特有の病気になる人は「自分が女に生まれてこなければ良かった」「女性に生まれて損をしている」と女性であることを否定している人ばかりだと言うのです。

 当医院に通院している患者さんで、長年その類の病気の治療をされている方がいるのですが、小林さんの本にはうなずける点が多々あるので、「もしかして、女性に生まれなければ良かったと思っていませんか?」と聞いてみたんです。そうしたら「その通り。周りからも男に生まれれば良かったのにねーと言われてきました」とおっしゃるのです。それで小林さんの本を読んでいただきました。

 その患者さんはそれ以来、女性であることに感謝して「女性でよかった」と思うようにしたそうです。そうしたら、通院しているクリニックで再検査した際、今までどんな治療をしても小さくならなかった病気が、レントゲンで小さくなっていることがわかり、担当の先生も不思議がっていたというのです。

 ちなみに小林さんによると、花粉症の人は「完璧主義者」が多いそうですよ。

 こんなことがあって以来、”病”と”気”というか性格との関連などに注意してみることにしてみたんです。まだ確証は得ていないので、ご紹介はしませんが、病気にならない一番の方法は「常に感謝すること」かもしれませんね。ありがとうございます。

 あっ、でも感謝しながらでも間食が多ければ、絶対虫歯にはなりますからご用心!

 僕の大好きな小林正観さんの本はネットで簡単に購入できます。下記のHPにアクセスしてみてください

 http://www.358.co.jp/
posted by 副院長 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年04月17日

フルスタで試合しました

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気持ちよかったですよ!
posted by 副院長 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年04月03日

老眼の予防

 4月1日仙台歯科医師会に東京で眼科医院を開業されている福与貴秀先生をお招きして「老眼の予防」についてご講演いただきました。

 一般的に老眼は予防も治療も不可能で、40歳を過ぎれば誰にでも起こることという認識があると思います。老眼になれば老眼鏡をかけることになるとも思いますが、近視で眼鏡をかけている人が眼鏡をはずせば近くのものも見えるようになると言うことは、今まで眼鏡をかけていなかった人が老眼鏡をかける行為と同じことだそうです。つまり、近視であった人も立派に老眼になるということです。

 さて、ではなぜ老眼になるのでしょう?それは眼の水晶体の弾力が失われるために起こる症状だそうですが、この予防には毛様筋を使うことが必要だそうです。いったん老眼鏡をかけてしまうと、筋力を使う必要がなくなってしまうために、老眼はいっそう進むそうです。また、パソコンなどを一日中眺めている人など、毛様筋を使うチャンスがありませんから、筋力の低下が進むわけです。

 昨日のフジTVの「発掘!あるある大辞典」を見ましたが、呼吸をするための筋力の低下によって、痩せにくい身体になってしまうので、肋骨の内部の筋肉を鍛えましょうといったことを紹介されていました。

 現代人はより便利な生活、よりスピードを求めた生活にシフトしている反面、全身的にも局所的にも筋肉を使わなくなってしまっていることは否めません。しかしそれが原因で種々の病気になるとしたら、それは大変な問題です。対症療法的に薬を飲んだとしても、根本的な解決にはなりませんので、一度自分の生活を見つめなおす必要があるかもしれませんね。

 ちなみに前述の福与先生は老眼の予防のために「アイウォーキング」という方法を考えて、ご自分のオフィスに訪れた患者さんに実践していただいて、良い結果を得ているそうです。福与先生は東京で開業されていますが、本を出されていますので、是非書店でお求めになり、このトレーニングを行い、老眼予防をされると良いと思いますよ。

「アイウォーキング」 福与貴秀著 メタモル出版

 
posted by 副院長 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年03月10日

外傷で子供の歯が抜けてしまったら…

 昨日は仙台に東京医科歯科大学小児歯科学教室の宮新先生をお招きして、「小児口腔外傷への対応ー応急処置、治療と経過」というタイトルでご講演いただきました。宮新先生は小児の外傷に関して、日本の第一人者だそうです。大変ためになる話をしていただきましたが、是非皆さんにご紹介したいことをお知らせいたします。

 小さなお子さんが転んだり何かにぶつかって、前歯が抜けてしまうことがあります。そのようなときにどうすればよいかご存知でしょうか?学校の先生方は良くご存知のことではあるのですが、抜けてしまった歯をすぐに牛乳に浸して、そのまま歯科医院に行っていただけば、元通りになる確立が高いのです。特に患者さん若ければ若いほど、また受傷してからの時間が短ければ短いほど成功率は高くなります。

 しかし、歯が折れてそのかけらをお持ちいただくときには、牛乳には浸さず、そのかけらを持ってそのまま歯医者に行ってくださいね。
posted by 副院長 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年03月03日

二人の弟

こんにちは。

私には二人の弟がいるのですが、上の弟は一級建築士で当医院の設計を担当してくれました。診療室のメイン部分を丸くデザインするなど、個性的な設計となっています。

また、下の弟はCGクリエーターでローカルTVのCMなども手がけています。今回のHPも彼に作製してもらいました。
二人ともとても頼りがいがあるので、嬉しい限りです!
posted by 副院長 at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | '06不定期日記

2006年02月28日

遅ればせながら…

こんにちは、杉山歯科医院の副院長です。
弟の力を借りて、やっとHPの設立に至りました。

当医院では「虫歯、歯周病」について、より詳しい情報をお伝えするために勉強会を行っています。4年前から月に1回のペースで行ってきましたが、平成18年の2月で50回を数えました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございます。また毎月「ニュースレター」を発行していましたので、順次ご紹介していこうと思います。
posted by 副院長 at 13:40| Comment(1) | TrackBack(0) | '06不定期日記