2014年06月26日

Vol.141「学会に参加して」

 いよいよ夏本番ですね!
 
 毎年6月は2つの学会に参加するので、土、日がつぶれてしまうのですが、今年はとても有意義な学会でした。特に日本臨床歯周病学会の年次大会でお招きしたイタリアのTONETTI先生の臨床は素晴らしかったです!

TOnetti.jpg

 アメリカの先生方は、結構簡単に歯を抜いて、インプラントという人工歯根を埋める治療が多いのですが、TONETTI先生は、さすがにこれは残せないだろうという歯周病末期の歯を保存していたのに驚きました。歯周治療の奥深さを目の当たりにしてきました。さらに、精度の高い外科処置によって、従来法の再生治療から薬や材料を補填しなくても再生療法ができるんだという実例を見せていただきました。その理論的な背景、また統計を取ることによって確実な結果を出していることを提示してくれたので多くの学びがありました。

 ここのところ、歯周病の学会なのにも関わらず、インプラント関係の発表が多く、おかしな方向へ進んでいないかと心配する会員が多かったのですが、昨年の北海道大会から「歯を保存する」ことを第一に考える、日本臨床歯周病学会らしさが復活してきたように感じました。

 学会では毎年お会いするメンバーと顔を合わせることが出来ますし、多くの発表を見ることで勉強になると同時に刺激を受けてきます。日本臨床歯周病学会東北支部では4名の方が発表されました。

DSCN2980.JPG
岩手県の佐藤奨先生

IMG_0048[1].jpg
郡山の糠沢先生

IMG_0047.jpg
松島町の岡山先生

DSCN2984.JPG
石巻の衛生士・木村さん

4名がそれぞれ発表され、高い評価を受けました。

 2011年の7月に日本臨床歯周病学会の年次大会がはじめて東北は仙台で行われる予定でしたが、3月の東日本大震災のために開催を断念した経緯がありました。来年2015年の7月に改めて東北発の年次大会を予定しています。今年の名古屋の大会においては、東北のメンバー一同、来年の年次大会をイメージしながら参加してきました。市民フォーラムも同時開催されますので、多くの方に参加していただきたいと思っております。

日時:2015年7月18,19日
場所:仙台国際センター

 私事ではありますが、昨年の日本顎咬合学会での発表を評価され、優秀ポスター賞をいただきました。日ごろお世話になっております、東京の吉見先生をはじめ、多く皆様に感謝申し上げます。

10444532_593750760723129_1000478407790232366_n.jpg

月一会からは共に学んでいる虻江先生、菅崎紳先生も優秀賞を受賞されました。

また、日本臨床歯周病学会で共に学んでいる石巻の三宅先生も受賞されました。
東北のメンバーが多数選ばれていることはとても励みになりますね!

無題.jpg
左から内田先生、私、三宅先生、若林先生
posted by 副院長 at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年05月19日

Vol.140「暗闇の世界」

 今年の楽天イーグルスはどうも調子が上がらないですね…頑張ってほしいです。
 
 さて、先日「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加してきました。お聞きになったことが無い方も多いですよね?そこは暗闇の世界です。一切の光がない空間です。真っ暗闇の世界を白い杖と、インストラクターさんと、そして一緒に参加するほかのメンバーの声や息使いで進んでいくのです。

1.JPG

 そもそもこの「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は知人からの又聞きで知ったのですが、視覚以外の五感を研ぎ澄ませるために参加してる人がいるという話を聞いて、一度体験したいと思っていたのです。スタッフの方の親切な案内から始まって、トータルで90分ほどの体験が出来ます。興味のある方には失礼になりますので詳細はご紹介しませんが、とても神聖な気持ちになりました。  

 共に参加した娘以外のメンバーはその日その場所で始めてお会いしたい人ばかりでしたが、暗闇の世界では、全員が一つのチームとなりました。靴を介して伝わってくる地面の起伏、白い杖から感じる地面の傾斜、外界の音が一切遮断された静寂な空間、交感神経がバリバリに働きそうな気がするのですが、インストラクターの方の優しい声や静寂さは同時に落ち着く要素もありました。

 実はそのインストラクターの方は視覚障害者でした。その方は24時間暗闇の世界で生活しているのです。その方に暗闇の世界を案内していただいたのです。

 今回の体験で聴覚や触覚、嗅覚の重要性を再認識できましたが、同時に視覚障害者をはじめとして、我々健常者がもっと介入すべきことが多々あるように思えました。そう、周りの人の眼など気にせず、ためになる親切を進んでしようって感じですね〜。

 歯科治療を通しては、普段から心がけているつもりですが、指先や器具を通しても、患者さんが“安心感”を感じられるようにスタッフと共に頑張っているつもりです。
皆さんも是非暗闇の世界を体験してみてください(^^)

http://www.dialoginthedark.com/did/
posted by 副院長 at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年03月27日

Vol.139「ブラキシズムとは」

 3月は出会いと別れの季節ですね。当医院でも11年勤務した瀬戸が退職し、鎌田が新戦力として加わりました。

 さて、3月22,23日は札幌でiaaid(国際先進学際歯科学会)という学会に参加してきました。

http://www.iaaid-asia.jp/meeting/index.html

IMG_8112.JPG

(真ん中が水滸会の会長:吉見先生)

IMG_7936.JPG

テーマは「ブラキシズムと咬合」でした。「ブラキシズム」とは歯ぎしりや食いしばりなど、夜間寝ているときのかみ合わせを指します。歯ぎしりと聞くと、ギシギシと音を立てて周りの人が不快になったり、歯が削れてしまったり、知覚過敏が起きたりと、あまり良いイメージがないかもしれません。しかし、生理学的にはストレスを発散させるため重要な行為だとも言われています。本学会はこのブラキシズムというテーマに対して、世界をリードしていると言っても過言ではないようなメンバーが講演してくださいました。

 睡眠には眠りの浅いレム睡眠と、眠りの深いノンレム睡眠とが交互に繰り返されることはご存知の方も多いと思いますが、このノンレム睡眠からレム睡眠に移行する際、ブラキシズムが行われていることが多いのです。つまり、睡眠のコントロールにブラキシズムが関与している可能性が高いということです。

 歯科の世界ではこのブラキシズムが歯を破壊したり、歯周病を増悪させる「敵」のようなイメージで紹介されることが多いと思いますが、生命の維持にとってもブラキシズムはとても重要な行為である可能性が高いと考えられます。したがって私達はブラキシズムを止めるではなく、強さをコントロールすることに目標を置くべきだと考えています。よいかみ合わせというのは、夜間のかみ合わせまで考慮すべきだということです。

 以前、このブラキシズムは“病気”と捉えられていました。現在でも歯科の世界ではそのように感じている方も少なくありません。しかし、適切なブラキシズムによって睡眠が安定し、ストレスのマネージメントに関与していることを知れば、日常生活にとって不可欠な行為とみなすことが出来ます。行き過ぎたブラキシズムは歯が磨り減る、歯周病を悪化させるばかりでなく、肩や首のこりにもつながります。我々歯科医師が的確な診断をして、必要があればそのコントロールをお手伝いして、皆さんの健康に寄与できればいいなと思っています。

IMG_8091.JPG

私事ですが、今回の第6回iaaidで最優秀ポスター賞をいただきました。iaaid-Asia会長の佐藤貞雄先生から表彰状をいただきました。これもひとえに日ごろご指導いただいています、東京の吉見英広先生のおかげです。ありがとうございます。
posted by 副院長 at 13:44| Comment(2) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年03月05日

Vol.138「酸蝕症について」

いよいよ今月で平成25年度も終わりですね。出会いと別れのシーズンです。

さて、3月9日(日)東京医科歯科大学う蝕抑制学講座の北迫勇一先生のご講演を聞く機会に恵まれました。以前から興味のあった「酸蝕症」についてのご講演でしたが、大変ためになりましたので、資料を用いて皆様にもお伝えしたいと思います。
 一般的には虫歯で歯が溶けるというイメージがあると思いますが、pHの低いもの、特に飲み物の過剰摂取によって、歯の表面が溶けてしまう状態を指します。「健康のために毎日黒酢を飲んでいる」「運動部に所属していてスポーツドリンクを欠かさず飲んでいる」「朝はグレープフルーツを食べて、すぐに歯を磨く」ことが酸蝕症の原因になりえるのです。また、つわりがひどかったり、拒食症で頻繁に嘔吐されてしまう場合も、胃酸によって歯が溶けていきます。

120305上・菅原奈津子.jpg
健康な方の上の歯です。

酸蝕症.jpg

酸蝕症の方の上の歯です。健康な方に比べて、極端に歯が溶けていることがわかると思います。




 歯は酸性にさらされて表面が溶けていきます。なので酸性度の高い食品を頻繁に摂取すれば、酸の力で歯が溶けていくのです。
 今回は北迫先生達のグループで調査した飲みのもを中心とした食品のpHをご紹介して、皆さんの認識を改めてもらおうと思います。

以下クインテッセンス社の「酸蝕歯って知っていますか?」から図を抜粋いたします。

酸蝕症1.jpg

pHが5.5より低い値の飲み物は、歯の表面が溶けてしまう可能性があるわけです。「ダイエット〇〇などと低カロリーを謳っていても、歯は溶けるのです。

酸蝕症2.jpg

皆さんがお子さんに飲ませている飲み物は含まれていますか?

酸蝕症3.jpg

チューハイって意外とpHが低いですね…気をつけましょう

酸蝕症4.jpg

健康のために良いと思っていた飲み物…見直すべきかもしれません。

酸蝕症5.jpg

まさか果物で歯が溶けるなんてね〜

これらのもの全てを否定しているわけではありません。ただ、接触頻度・回数が多い場合は要注意です。どうせ摂取するならpHが5.5以上のもののほうがいいとわかっていて、皆さんが飲み物を選択すればいいという事です。
posted by 副院長 at 20:00| Comment(3) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年02月26日

Vol.137「87歳のローズさん」

ソチオリンピックも終わりましたね。日本の選手団はがんばりましたよね!
さて、皆さんは継続した「学び」をされていますでしょうか?ひょんなことから下記のストーリーを知ったのですが、とても深い話なのでご紹介しますね。

「87歳の大学生 ローズ」
学校が始まる最初の日に、教授は自己紹介の後、私たちに、まだ知らない人と友達になってみなさいと課題を出した。
私は立って、周りを見回したとき、誰かが肩を優しくたたいた。
振り返ってみると、しわくちゃの小さいお婆さんがまるで彼女の全身を輝かせるほどの笑顔で私を照らしていた。
彼女が言った。「やぁ、ハンサム君。私はローズよ。87歳なの。ハグしていいかしら」
私は笑って、熱烈に答えた。「勿論ですよ!」彼女はとびきり強く抱きしめてきた。
「どうしてそんな若くて、無垢な年齢で大学に入ったのですか?」私は尋ねた。
彼女はジョーク一杯に、「金持ちの男を見つけて結婚し、子供を生むために大学に入ったの。」


「いや、冗談抜きに」私は尋ねた。一体何が彼女にそんな年齢になってまで大学に入ろうと思わせたのか興味があったからだ。
「私はいつも大学に入ることを夢見てたの。そして今、夢を一つかなえたのよ!」
授業が終わり、私たちは学生会館に歩いていき、チョコレートミルクシェーキを分け合った。
私たちはすぐに友達になり、それから3ヵ月、毎日一緒に教室を出てエンドレスに話し合った。
私はいつも、彼女の話す知恵と経験に富んだタイムマシンのような話に魅了された。
その年の履修が終わる頃には、ローズはキャンパスのシンボルになり、どこへ行ってもすぐに友達になれた。
彼女は着飾ることが好きで、他の生徒から彼女に向けられる注目を大いに楽しんでいた。
学期の終わりに、ローズに話してもらうために、私たちのサッカーの祝宴に招待した。
私は彼女が教えてくれたことを決して忘れないだろう。
彼女は紹介されたのち、演壇に立った。
彼女は用意したスピーチのカードを持ち出すとき、床に落としてしまった。カードがうまく取れなくて、イライラと恥ずかしさを感じながら、彼女はマイクに身を乗り出し、シンプルに言った。
「ごめんなさいね。今日は神経が立ってるみたい。キリスト教のレントの期間にビールを絶っていたから、このウィスキーがとても最高だったの。」
スピーチの原稿がうまく取れそうにないから、私の知っていることを話しますね。
私たちが笑っている間、彼女は喉払いし、話し始めた。
「私たちは年を取ったから遊ぶのをやめるのではありません。遊ぶのをやめるから、年を取るのです。若くあり、幸せで、成功を成し遂げるための秘訣は4つしかありません。毎日、笑ってユーモアに生きなければなりません。
夢をもたなきゃいけないわ。夢を失ったとき、あなたは死んでしまう。
死んだまま歩き回っている人がたくさんいるわ。そして死んでいることにさえ気づかないの。
年を取ること(growing older)と成長すること(growing up)の間にはとてつもない差があります。
もし、あなたが19歳で、一年間ベッドに寝たままで生産的なことを一つもしなくても、あなたは20歳になります。
私が87歳で、もし一年間ベッドに寝たままで何もしなくても、私は88歳になります。
誰でも年を取ることはできます。それは才能も能力も必要ありません。
いつでも変化する機会を見つけることが成長をもたらすのです。
後悔してはいけません。
年寄りはいつも「したこと」は後悔しませんが、「しなかったこと」を後悔するのです。後悔する人だけが死を恐れるのです。」
彼女はスピーチを締めくくり、勇敢に「The Rose」を歌い上げた。
彼女は私たちに歌詞を覚えて、毎日そのように生きるように励ました。
その年の終わりに、ローズは何年も前に始めた大学の学位を終え、
卒業後、一週間して穏やかに息を引き取った。
自ら手本を示しながら、あなたが何かを目指すのに遅すぎることは決してないと教えてくれたその素晴らしい女性の葬儀には2000人以上の大学生が参列した。
これらの言葉はローズの美しい記憶を通じて伝えられてきた。
「忘れないでください、誰もが年を取るけれど、成長するかどうかはその人次第なのです。」
私たちは手に入れたもので生計を立て、与えたもので人生を形作る。


いかがでしょう?いい話ですよね?私自身、「日々成長する」ことを目標の一つに掲げていますが、80歳を過ぎてもその「やる気」を実践していることは素晴らしいですよね?今日もがんばりましょう!
posted by 副院長 at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年01月27日

Vol.136「献血に行こう!」

 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
 
 2014年も皆さんにとっていい年になるといいですね!


 さて、今回のテーマは「献血」です。皆さんは献血されたことはありますでしょうか?私自身、記録が残っているところで、最も古い献血は1995年でした。ほぼ20年前ということになります。

 献血は身近に出来るボランティアの一つだと思います。私自身は年に3回400ml全血献血を行っています。私の所属している仙台歯科医師会の学術委員会では、柏崎委員長の発案で「百学連関」という企画があり、毎月担当者が、他の委員の方へ情報発信をしています。今月は私が担当ということで、献血について色々と調べてみましたので、皆さんにもご紹介をしたいと思います。


献血の歴史
 1616年 フランスで貧血と高熱のある青年に子羊の血液を輸血し顕著な回復をみせる。
     その後も子羊の輸血は続いたが、一人の患者が死亡に至り、ヨーロッパでは全面禁
     止。
 1825年 イギリスの産科医が出産時の出血で死に瀕した婦人に輸血をして成功。
     この後行われた輸血では重い副作用や死亡事故は当たり前だった。
     血液の凝固の問題があり、aim to aimの輸血が一般的だった。
 1900年 オーストリアの医師がABO型の血液型を発見。これにより副作用や死亡事故が減
     少。
 1914年 クエン酸ナトリウムを血液に混入すると血液が固まらないことを発見。     
 1937年 アメリカの医師が血液銀行を設立。1回の献血は500ml、保存期間は10日だった。

日本の献血の歴史
 1919年 近代輸血が日本に導入
 1930年 浜口首相が東京駅で暴漢にピストルで撃たれる。東大の教授が東京駅で輸血を行
     った。
     これがきっかけで献血が日本で一般的に。
 1943年 輸血により東大病院で梅毒感染が発覚。本格的に血液事業に取り組む
       日赤は無償で献血を呼びかけた。
       しかし、民間の商業血液銀行が血液を買っていたため、献血者は激減。
       1ヶ月に70回も献血をするものも出てきて、赤血球の少ない血液が出回った。
 1968年 民間血液銀行の売血が姿を消す
 1990年 血漿分画製剤製造のための有償採血が中止となり、日本での売血は姿を消す。
       血液製剤の製造を目的とする採血は日本赤十字社のみとなる。

献血者数
 1994年 661万人→ 2011年 525万人へと減少

 現在特に若い方の献血者が減っているのが現状だそうです。

仙台では次の場所で献血することが可能です。

1_pc_pic2.jpg

0_pc_pic2.jpg

献血の条件

条件.jpg

献血の手順
1.受付
   身分証明書が必要
2.問診表の記入
   その日の体調、3日以内に出血を伴う歯科治療を受けたか(スケーリングも含む)、育毛薬   (1ヶ月以内)・前立腺肥大治療薬の服用(6ヶ月以内)の有無、インフルエンザの予防接    種(24時間以内)、病気の既往(B型・C型肝炎・がん・血液疾患・心臓疾患などの有無、    海外滞在の有無、エイズの検査か?不特定の異性と性的接触があったか?男性で6ヶ月以内   に男性との性的接触があったか?輸血・臓器移植の有無 、ピアス・刺青を入れた人(6ヶ   月以内・ただし口腔、鼻腔、舌など粘膜を貫通している場合は献血そのものがNG)など
3.医師による問診と血圧測定
4.ヘモグロビン濃度測定、血液型事前判定
5.献血 
   全血で10〜15分、成分献血で40〜90分
   一人ひとりのベッドにTVあり 
6.休憩
   飲み物、パンなどが無料で置いてある
7.献血カード受け取り



血液豆知識
   体重70kgの場合5kgが血液(体重の1/13)
   血液 有形成分45%(赤血球96%、白血球3%、血小板1%)、血漿55%
    
献血豆知識
   全血の保存方法は?
      分離して保存される
   
   成分献血って?   
      血小板献血と血漿献血がある
      血液を戻すとき、血液の凝固を防ぐため、クエン酸ナトリウムを入れる

   成分献血における血小板献血と血漿献血の使い分けは?
      必要な方を選択(病院などからの指示に従って決定される)
       血小板は4日寿命
       血漿は6カ月保存後、1年以内に使用
       比率は1:1くらい 
 
   なぜ成分献血が良いのか?   
      全血200mlから得られる単位を1とすると、
      全血400mlから得られる赤血球成分は2単位
      血小板成分献血から得られる血小板は10〜20単位

   採血・献血のスピードは?     
      採血時:60ml/min、献血時:70〜80ml/min
      ポンプでスピード調整

   針の太さは?            
      17ゲージのものを使用
       18ゲージ:直径1.2mm
       31ゲージ:直径 0.25mm
  採血:21〜27ゲージ
        静脈注射:21〜23ゲージ
        インスリン注射:30〜31ゲージ  

   血管が細い人は?     
      暖かいものを飲むよう指示される

   次回の献血可能日はいつ?      
      全血200mlは4週間後
      全血400mlは女性16週間後、男性12週間後
      成分献血は2週間後
       回復までの時間 
        血漿成分2日
        血小板成分4,5日
        赤血球3週間(従って全血献血の次回献血可能日が遅くなってしまう)                     
   採取した血液はいつ使われる?
      成分献血(血小板成分)は4日以内
      全血は3週間以内に輸血される



その他 
 ・採血ベッドは足側が高くなっている
 ・複数回献血すると、粗品がもらえる
 ・献血だこというものがある
 ・血液センターに友達と来て、食べたり飲んだりして帰る人もいる
   →困った人もいるなと思って、献血センターの看護師さんに聞いてみたところ、「付き添い   の人が次回来てくれるかも知れないので、どんどん来てほしい」とのことです。お話を聞    いて、なんて素晴らしい方なのだろうと感銘を受けました

今回は杜の都献血ルームAOBAの所長・早坂さんにお話をお伺いしました。とても丁寧に答えていただきました。看護師さんも皆さん優しい方ばかりです。是非皆さんも献血をしましょう。皆さんの血液で救われる方がたくさんいらっしゃしますから…
posted by 副院長 at 13:53| Comment(0) | TrackBack(0) | '14ニュースレター

2014年01月06日

Vo.135「夜のかみ合わせ」

 明けましておめでとうございます。皆さん、良い新年を迎えられましたでしょうか?

 さて、年の初めに1年の目標を掲げる方も少なくないと思いますが、皆さんはどんな目標を立てましたでしょうか?私自身は7つの目標を立てたのですが、そのうち仕事関係での目標を一つご紹介します。以前にもたびたびブログでご紹介しています「かみ合わせ」についてですが、今年はその「かみ合わせの診断と治療の制度を高めること」を誓いました。ここ数年、ご紹介やHP のおかげでかみ合わせの治療をしてほしいという患者さんが増えてきています。神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授のコンセプトにのっとった診断を行うことで、以前に治らないと言われた方や、何が原因で問題が起きているのかわからない方などを良い方向へ導くことが出来ていると思います。

 その中でも注目すべきは夜間のかみ合わせ、別な言い方をすると「歯ぎしり」の存在がとても大きいのです。歯ぎしりというと“ギシギシと音がなる”ことをイメージすると思うのですが、歯科界では「食いしばり」など音がしないものも含めて「ブラキシズム」と表現します。皆さんは我々人間が1日のうちどのくらいの時間上下の歯を接触させているかご存知でしょうか?McHorris先生によるとわずか15〜20分程度だと述べています。「え〜そんなに少ないの?」と思われますよね?つまり残りの23時間40分くらいは歯と歯は接触していないのです。その程度の接触時間で歯が磨り減ったり歯周病で歯が動くようになったりするとは考えにくいのです。

 一方Slavicek先生によると、人間がブラキシズムをする時間は1日に1〜4時間とも述べています。いかに夜間に歯を接触させているかがおわかりでしょう。ブラキシズムを行うことで人間はストレスを解放しているので、生理学的には良い行為だと認識されています。しかし、過ぎたるは及ばざるが如し、強すぎるブラキシズムは多くの問題を起こします。歯が磨り減る、知覚過敏を起こす、歯が動くようになる、歯が移動する、かみ合わせが変わる、肩こりや頭痛を引き起こす、耳が聞こえにくくなる、朝起きたとき口が開けにくくなる…などなどさまざまなことが起こります。
ですからこのブラキシズムに対して上手に付き合うこと、もっと言うと意図的にブラキシズムをコントロールできれば、ストレスを発散し、快適になれることが期待できるのです。

 「私は歯ぎしりなんてしない」と思っているあなた、一説にはブラキシズムは99%の方が行っているという報告もあります。Vol.123でご紹介したブラックスチェッカーで調べれば一発でわかります。

http://sugiyama-dental.sblo.jp/article/60215327.html

ちなみに当医院では今までに400人以上の方にこのブラックスチェッカーを用いて調べてみましたが、全く磨り減りのなかった方は一人もいらっしゃいませんでした。先ほどの症状に当てはまる方、一度お近くの歯科医院で調べていただいてはいかがでしょう?

040628ブラックスチェッカー・杉山豊.jpg
 (2004年に調べた私のブラックスチェッカーです。上の歯型を採って模型を作り、0.1mmの薄いシートで歯形に合ったシートを作り、専用の赤い塗料を吹き付けます。塗料のはげたところは歯ぎしりをしていることをあらわします)

皆様の平成26年が素晴らしい年になりますよう、心からお祈りいたします。
posted by 副院長 at 08:02| Comment(2) | TrackBack(0) | '13ニュースレター

2013年11月14日

Vol.134「楽天イーグルス、優勝おめでとう\(^^)/」

プロ野球は楽天イーグルスが日本シリーズも制し日本一です。おめでとうございます!
球団創立9年目にしての快挙!まさにあっぱれであります(^^)

私はクライマックスシリーズ、日本シリーズを通じて4回Kスタに観戦に行きました!

CSの第1戦は田中投手と成瀬投手の投げあいで、マー君が完封勝利!日本の左腕では成瀬投手が大好きなので、最高の試合を見ることが出来ました!(チョー寒かったですけど…)銀次選手のホームラン!マギー選手のタイムリーヒット!燃えましたね〜

2013-10-17 21.01.09-1.jpg

 次は日本シリーズの第2戦。10月26日は大学のハンドボール部のOB会で岩手県に行く予定にしていたので、第1戦のチケットは取りませんでしたが、結果的に再度マー君の当番を見ることが出来ました(^^)マー君と菅野投手の投げあい、まさに投手戦でした。

DSCN2256.JPG

試合は6回にドラマがありました。6回の表、ツーアウトからランナー満塁のピンチ!ここでロペス選手を三振に取り、場内は割れんばかりの拍手!(しかしこのときのマー君のガッツポーズが第6戦のロペス選手のホームラン後の注意へと発展したのです)この回のピンチを抑えて絶対に流れが来ると思っていましたが、銀次選手のタイムリーで1点先取。前日は完封負けしましたので、2試合目で楽天はじめての得点となりました。続く7回にも藤田選手の内野安打で追加点を奪いました(ビミョーな判定でしたが…)8回に寺内選手のレフトへのホームランで1点は取られましたが、マー君見事な完投勝利でした。

DSCN2270.JPG
(ヒーローインタビューを受ける銀次選手とマー君)


 場所をドームに移し、3戦を2勝という結果になりました。2日の土曜日は学会で弘前に行く予定でしたので、第7戦のチケットしか購入していなかったのです…。第5戦に楽天が勝利した時点で、第6戦にマー君が登板する→優勝すると思ったので、2日の朝、急遽チケットを手に入れ、Kスタへ向かいました。ただ、急遽購入した席はビジター応援席で、ジャイアンツファンのど真ん中…
なんとか端っこの席の方に交換してもらい、こっそりと楽天の応援をしました(笑)おかげでジャイアンツの各選手の応援歌を結構覚えちゃいましたよ〜 

20131102213219.jpg

DSCN2272.JPG

その第6戦は再びマー君対菅野投手の投げあい、この日のマー君は中盤に打ち込まれて4対2で惜敗しました。しかしこの日マー君は160球を投げきり、最終戦への登板へつながりました。

 最終戦、この日は美馬投手が安定感抜群のピッチングでした。打線も序盤に杉内投手を攻め、後続の沢村投手も牧田選手のホームランで打ち崩しました(牧田選手良かったね〜)

DSCN2282.JPG

7回からは大車輪の活躍の則本投手、9回はマー君で締めくくり、最高のフィナーレで日本シリーズの幕が閉じました。9回にマー君がマウンドへ行く際は地鳴りのような拍手と歓声でした。

DSCN2284.JPG

DSCN2286.JPG

ファンモンの「あとひとつ」が球場に流れると、シャイな東北人がみんな歌いだしたのです!これはすごかった!本当に感動をありがとう!って感じでした(^^)小雨が降りしきる中でしたが、誰一人帰ることなく感動に酔いしれていましたね〜

DSCN2288.JPG

DSCN2292.JPG

 各賞の表彰式で美馬投手、田中投手、銀次選手、藤田選手らが表彰されました。

DSCN2309.JPG

しかし「則本にはないのか?」といった声が挙がり、バックネット裏は「ノーリモト」のコールが止みませんでした。
 CSと日本シリーズを合わせて4戦も観戦できたことは、本当に幸せに思います。2年前の震災を経験した東北ですが、選手から勇気をもらった方は数多くいたはずです。東北楽天ゴールデンイーグルス、優勝おめでとうございました(^^)

DSCN2313.JPG
posted by 副院長 at 17:01| Comment(2) | TrackBack(0) | '13ニュースレター

2013年10月21日

Vol.133「噛み合わせと全身の関わり」

 プロ野球は楽天イーグルスがパ・リーグを制し、CSもあと1勝すれば日本シリーズ決定です。楽しみですね〜

 10月20日、新潟の朱鷺メッセで行われた日本顎咬合学会咬合フォーラムに参加してきました。

131020咬合フォーラム.jpg

「咬合・咀嚼と全身の関わりを紐解く」というかなり難しいテーマでしたが、新潟大学の山田教授、北九州の筒井先生、日本歯科大学新潟校の小出教授の3名の先生方による講演でした。特に筒井先生と小出教授の講演は、噛み合わせと全身との関係を、図や写真を使ってわかりやすく解説していただきました。噛み合わせが原因で、何十年も苦しんでいたところを、筒井先生、小出教授の診査・診断の下、適切な治療を受けて全身の問題も解決したという症例を提示いただきました。
噛み合わせに異常をきたすと、頭が傾き三次元的なねじれも生じる、両肩のラインが傾き、腰がねじれていく様を図解もしていただきました。

 体の不調の原因が噛み合わせにある場合が少なくないのですが、実際に患者さんがそこに気づけるか?また、歯科医師が正確に判断することは容易ではありません。私自身も自信を持って診断できるようになったのは2005年からです。筒井先生も小出教授も早くから噛み合わせの問題を指摘し、我々一般開業医にもわかるように講演会で説明したり、論文・書籍を書かれてきました。

 噛み合わせに問題があると、顔面の筋肉に痛みを生じたり、耳が聞こえにくくなったり、関節部に痛みを症じたり、肩こりや頭痛が生じたりします。もちろんこの全てが噛み合わせによって起こっているとは申しませんが、関連がある場合が多いと思います。虫歯や歯周病の検査と違って、画一的な診査方法があるわけではないことも、その診断が困難である理由の一つです。何度かご紹介しているアキシオグラフでは、その噛み合わせの異常を1/100mmの単位でデジタルに調べることが可能です。筒井先生や小出教授は独自の診査法で診断・治療に当たっています。いずれにせよ、正確な診断の下、的確な治療を行うことで、噛み合わせは改善していく場合がほとんどです。日本顎咬合学会はこの「噛み合わせ」を中心に臨床を行っている歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の集まりで、会員数も8,000名を超えました。噛み合わせを学ぶのにもとても良い環境の学会です。筒井先生や小出教授、また私が師事する神奈川歯科大学の佐藤貞雄教授のようなリーダーから正しい臨床を学び、各医院で
実践されていけば、多くの方が救われると思います。
posted by 副院長 at 13:28| Comment(2) | TrackBack(0) | '13ニュースレター

2013年09月09日

Vol.132「井上裕之先生をお招きして」

 楽天イーグルスいよいよマジック点灯しましたね!初優勝は目前です。また昨日は2020年のオリンピック開催地に東京が決まった記念すべき日でもありました(^^)

 さて、昨日は夢メッセで宮城県歯科医学大会が開催され、講師に帯広でご開業の歯科医師・井上裕之先生をお招きしてご講演を頂きました。

DSCN2181.JPG


井上先生は私と年齢も卒業年も全く一緒の同級生に当たりますが、累計部数80万部をこえるベストセラー作家でもあります。井上先生の処女作「自分で奇跡を起こす方法」を書店ではじめて見かけたとき、大きな衝撃を受けたことを記憶しております。交通事故で奥様が瀕死の重症を負い、医者からは植物人間を覚悟するよう言われたところから、「絶対に治るんだ」という強い信念の下、意識も戻り、普通に生活できるまでに復活したという感動的な実話を本にしたのです。前回のブログで紹介した、心肺停止した友人が意識不明だったときも、勇気を出してもらうよう友人の奥様に井上先生の本を渡しましたが、とても前向きになれたと感謝されたことを思い出します。

 今回の歯科医学大会は、歯科関係者の集まりでしたので、自分の仕事にどのように向き合うか?どうやってモチベーションを高めるかなどについて、実例を交えてお話いただきました。その中でも井上先生が好きな詩を紹介してくださったのですが、とても印象的でしたのでご紹介します。タイトルは「最後だとわかっていたら」というもので、もしその人と会うのがその日最後だとわかっていたら、もっと優しくできたのに…という内容です。自分にとってあまり得意ではない方と接する機会も多々あると思います。でもそんな時、感情をむき出しにして露骨にいやな顔をしてしまったとして、その方に出会うことがもうないとわかっていたら、もっと優しくできただろうにということだと思います。

 また「ミッションがもっとも大事である」ことも力説されていました。このミッションを軸に生きる、相手に伝えることをすればよいということです。当たり前のようなことでも、実際に行動しそれを継続することは容易なことではありません。誘惑や悪しき習慣に負けてしまうことも少なくないと思います。だからこそ、軸のぶれない「ミッション」が必要なのだと認識できました。井上先生の本をまだ読んだことがない方がいらっしゃいましたら、是非お読みいただくことをおススメします(^^)

DSCN2176.JPG
posted by 副院長 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | '13ニュースレター

2013年08月24日

Vol.131「救急蘇生」

 暑い日が続きますね…楽天イーグルスは優勝できるでしょうか?今夜も応援に行くつもりです(^^)

 さて、7月の初めに大学の同級生で今でも仲の良い友人が、就寝中心肺停止状態になりました。幸い奥様が異変に気づきすぐさま119番通報、その後電話の指示に従い生まれてはじめての心臓マッサージを行ったそうです。救急車の到着も早く、AEDも使用して、救急病院へ搬送されたときには心臓も自発的に動き始めたそうです。

 その後2日間の低体温治療を行って、3日目に意識が戻りました。1週間もすると記憶も含めてほぼ完全に治癒いたしました。後遺症がほとんどなかったことは本当に良かったと思います。以前野球の試合、ソフトボールの試合でそれぞれ心肺停止を目撃しましたが、幸いにして2人とも現在元気にプレーしています。

 さて、友人の話に戻りますが、搬送された病院には、友人が運ばれた1時間後にも同様の患者さんがいて、その方は友人より10歳以上若かったのですが、いまだに植物状態だそうです…年齢ではなく、いかに心肺停止の時間を短く出来るか?がポイントだということですね。
 
 友人の奥様も歯科衛生士ですので医療従事者ではありますが、救急蘇生の経験はありませんでした。経験のある方であっても、家族の蘇生となると冷静でいることは困難であると思います。避難訓練と同様、日々のトレーニングは重要ですよね?当医院でも2007年以来になるのですが、今回の友人のことをきっかけに救急蘇生の実習を行いました。株式会社セキムラの柴田様にお手伝いいただき、スタッフ全員で心臓マッサージ、AEDの使用法を再確認しました。

DSCN2161.JPG

DSCN2172.JPG

 友人は1ヶ月の入院で治癒し、現在診療も始めています。奥様は命の恩人ですから、今まで以上に家族愛も深まることでしょう。しかし、今回の友人、野球で倒れた後輩、ソフトボールで倒れた選手は3人とも酒とタバコが大好きでした。家族のためにも吸い過ぎ、飲みすぎには注意!ですね。
posted by 副院長 at 07:53| Comment(2) | TrackBack(0) | '13ニュースレター

2013年07月23日

vol.130「新人衛生士ベーシックセミナー」

 夏本番!参議院選挙も終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 21日の日曜日、日本臨床歯周病学会東北支部で第1回歯科衛生士ベーシックセミナーを開催し、約80名の参加がありました。天気の良いせっかくの日曜日でしたが、熱心な衛生士さんたちが5時までしっかりと勉強していきました。ベーシックセミナーということで、講義形式で5名の講師がそれぞれ持ち時間1時間、またランチョンセミナーとして(株)GC様、(株)モリタ様にも新商品の説明をしていただきましたので、まさに丸一日勉強漬けでした。

DSCN2131.JPG

 講師陣は日本臨床歯周病学会副理事長・指導医、日本歯周病学会指導医でもある江澤庸博先生、日本臨床歯周病学会認定医・東北支部専務の鈴木道治先生、日本歯周病学会および日本臨床歯周病学会の認定歯科衛生士の人見早苗先生、佐藤令子先生、そして私の5名が担当致しました。

DSCN2149.JPG

・歯科衛生士の重要性
・歯周病の病院論
・全身疾患と歯周病
・歯周組織と歯根の形状
・歯周組織の診査法
・レントゲンの読影の基礎
・口腔内写真撮影
・Gキュレットの構造と操作の基礎
・ブラッシング指導の基礎
・メインテナンスの重要性
 以上10項目について講義形式で行われました。

 参加された方は学会の会員だけでなく、非会員の方も大勢いらっしゃったので、普段の臨床とギャップがあって、戸惑いのあった方も少なくなかったようです。口の中の写真を撮影してみたいけど、病院にはカメラがない、ポケットの測定はしているけど、あんなに細かくやっていない、レントゲンの読影をしたことがないなど、さまざまな思いがあったようです。しかし、上記のことはとても重要で、患者さんのためになることばかりです。今回のセミナーをきっかけに、多くの衛生士の方が、よりレベルの高い臨床に目覚めていただければいいと思います。
posted by 副院長 at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | '13ニュースレター